三浦
だいき
その先の
葉山へ
私は葉山が大好きです。
数年前から度々葉山を訪れるようになった私にとって、この地での出会いや体験は心からの感動の連続でした。こんなにも素敵な人たちが暮らし、かけがえのない自然に満ちた唯一無二の場所、葉山。この地には、無限の可能性があると強く感じたことが、出産を控えた妻と共に渋谷から移住を決めた理由でした。一方で、生活利便性の向上における課題や、海や川とも密接な関係にある里山の保全など、魅力溢れる葉山を守っていくために、変化を起こしていく必要性も感じています。私は、沢山の先輩世代の方々が創り上げてきた、このまちの財産「葉山ブランド」を守り、”人" と "自然" という「まちの宝」にさらに磨きをかけ、大好きな葉山町の大きく輝く未来を創っていきます。
三浦 大輝
大好きな葉山を、より素敵な町へ。
健康寿命を伸ばすため、さまざまな世代が手を取り合いストレスのない住みやすいまちを実現。
葉山らしさを活かした独自の教育環境の整備と、手厚い子育て支援を実現。
可能性溢れる上山口・木古庭エリアを「奥葉山」エリアと名付け、自然との共生を実現。
三浦 大輝
みうら だいき
プロフィール
生い立ち
1995年10月生まれ。宮城県仙台市出身。15歳の時、東日本大震災で自宅が倒壊、避難所生活を経験。その後自ら災害ボランティア団体を結成し活動した。農産物の放射能汚染問題がきっかけで食に関心を持つようになる。高校卒業後、全国の農家を巡り現場で学ぶ中、「安心安全な食を沢山の人へ届けたい」という思いを深め、東京農業大学在学中に農業学生団体を設立。継続的な活動を目指し、2019年には農業ベンチャー(株)Living Roots を起業。八百屋「菜根たん」を立ち上げ、三越や東急百貨店本店などに実店舗を拡大。
コロナ渦では、先駆けフードロスをなくすためにいち早くSNSを活用したオンライン販売に挑戦し、数多くの農家の手助けとなったことが多くのメディアにも取り上げられ話題に。現在は、700を超える首都圏の保育園や百貨店への青果卸業も手がける。